子ども臨床アセスメント研究会 2017年新春講座のご報告

2017年2月19日(日)、新春講座を開催いたしました。

 

2017年新春講座は恒例の中村紀子先生による「ロールシャッハテスト臨床解釈講座」でした。受講者は17名でした。

学校で不適応を呈している男児の事例について、丁寧にコーディングと解釈を学び、今後の支援について考える機会となりました。アンケート結果からは、参加者の満足度が大変高い講座であったことが判ります。

 

これからも月1回のアセスメント研究会において、包括システムによるロールシャッハテストを皆で継続して学んでいくつもりです。どなたでも、いつからでもご参加ください!

アンケート結果

 

1  今日の講座に参加するにあたって、期待していたことを教えてください。

・医療にかかっている落ち着きがないケースに関わることが多いので、そのようなケースについての理解を深めることが出来ればと思っています。

・エクスなーで分かるところを詳しく知りたい、おもしろさを分かりたい。

・ロールシャッハテストのスコアリングをやり始めていて、そこから結果、どんなふうに読み取っていけるのか、お話を聞きたかった。

・子どものロールシャッハテストについて、フィードバックについて知りたかったです。

・中村先生が分かってきたことを聞くことに興味があります。

・ロールシャッハテストをどのように読み取るのか、フィードバックの際に何を心がければいいか、所見の伝え方について勉強できればと思いました。また中村先生の生のお話を聞きたいと思い、参加いたしました。

・エクスなーでの解釈の手順、解釈して分かること、片口との違い。

・ロールシャッハの結果や解釈を、どうケースで使うのか、どう反応するかを知りたいと思っていました。

 

2  今日の講座はご期待に添っていましたか?

・思ったり考えていた以上に、ケースの見立てについて深めることが出来たり、知らなかったことも知ることが出来たこと。

・とても。期待に添うどころか、以上でした。とてもワクワクドキドキ刺激され、いろいろな子ども、人が頭に浮かびました。それをこれからどう臨床に生かすか、自分への課題です。

・はい。

・今回も予想以上の内容で、満足でした。

・クライエントのサイコロジーを代弁するための思考体験は何度やっても興味が尽きません。

・はい。たくさんのデートを基に、根拠を理解しながら学ぶことが出来ました。自分の経験や勉強不足から来る疑問は、これから別の機会で補っていきたいと思います。

・期待どおりでした。

・とても分かりやすくケースが、ロールシャッハの結果や解釈によって違う視点から見えてくる感じがして、良かったです。

・ロールシャッハでどういうこと、どういうふうに分かるのか。

 

3  今日の講座のどの部分が最も役に立ちましたか?

EAAfrなど、このケースでどういう意味があったのが、大変勉強になりました。

・全て。

・反応と表を見ながら説明していただけたのが分かりやすかったです。

・実際にどうセッションの中に生かしていくかが、具体的に見えるようなところが多くて良かった。

・中村先生が重要と思うことなら何でも(笑)。

・家族の見立てを考え、介入しなければ難しいケースだということを、先生の考えをうかがいながら聞けたことや、注意・集中のなさがどこから来るのか、複数の視点から振り返れたこと、ロールシャッハテストが一番本人の目になれるという言葉に、勉強したい気持ちが強まりました。

・スコアリングしてから解釈していくという一連の流れを見せていただけたこと。

・生育歴、治療歴を詳細にやってくださってからロールシャッハの結果にいくところが良かったです。

・子どもの実際の姿や親の姿と結果の数値とを一つ一つ常に照らし合わせる作業が、大変だと思ったけれど、検査を通して以上に、子どもや親の姿が分かるように感じた(臨床と検査を見比べる?すり合わせる?ことの意味が分かった気がします)

 

4 役にたたなかったのは、どの部分でしたか?

(記載なし)

 

 

5  研究会及び今後の講座へのご希望、ご意見等、ご自由にお書きください。

・フィードバックについてはより詳しく学びたい。また2回、3回とリテストしつつ、変化を追うようなこともしてみたいと感じました。

・会場が狭く窮屈でした。

・プレゼンの投影内容がもう少しストレスなく見られると良かったです。

・私も、フィードバックについて、また勉強できたらと思います。でも本日もたくさんのエッセンスをいただけているので、とても勉強になりました。本当にありがとうございました。

・事例検討をまたやっていただきたいです。

・少しずつ出来るようになりたい。

2017アセス研初春講座アンケート回答.docx
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子ども臨床アセスメント研究会 2013年度初春講座のご報告

2014年2月23日(日)、中村紀子先生をお迎えして「包括システムによるロールシャッハテスト臨床解釈講座」を行いました。事例提供は蒲原総合病院小児科の水越三佳先生、受講者は21名でした。

 

 水越先生より 「中村先生、参加者の皆様、長い時間ありがとうございました。普段一人で仕事をしているので、皆様で検討出来たことが嬉しく、とても充実した濃厚な時間でした。事例の持っている豊かな可能性を気づくことが出来ました。今後、治療に生かしていきたいと思います。」

 

 2014年度も、冬に「包括システムによるロールシャッハテスト臨床解釈講座」を予定しております。2014年度夏期講座は、9月の予定です。詳細が決まりましたら、メールとHPでお知らせいたします。どうぞお楽しみに。

子ども臨床アセスメント研究会 2013年夏季講座 報告

2013年7月28日(日)に、高橋依子先生をお迎えして、描画講座を開催いたしました。31名の方がご参加くださいました。ありがとうございました。グループワークと高橋先生の講義で、生き生きとした解釈法を学ぶことが出来たと思います。これから、日常の臨床でも研鑽していきたいですね。
 ポイント申請の手続きをいたしますが、ポイント発行には時間がかかります。お待ちくださいね。

 今年度は、2月に、包括システムによるロールシャッハテストの講座を予定しております。講師は、中村紀子先生です。HPと一斉メールにてお知らせしてまいります。多くの方にご参加いただければ嬉しいです。

子ども臨床アセスメント研究会 2013年 新春講座 報告

2月17日に行われた初春講座は、22名の方にご参加いただき、無事終了いたしました。

 

初春講座のページに当日の様子等掲載しておりますので御覧ください。

   

来年度にも、中村先生をお迎えしての講座を企画してまいります。多くの皆さんの参加を楽しみにしております。

2月17日新春講座 報告

子ども臨床アセスメント研究会 2012年 夏季講座 報告

7月、8月の4日間の夏期講座「包括システムによるロールシャッハテスト初級・中級講座」が延べ参加者数114名で無事に終了しました。
皆様、本当にお疲れ様でした。
終了後のアンケートでは、全員が今後の取り組みへの動機づけが高まったという結果でした。
せっかくともにした包括システムによるロールシャッハの灯火を絶やすことなく、臨床心理アセスメントの場面へ継続させていきましょう。

 

2012年 夏期講座のアンケート結果

2012夏期講座のアンケート結果

 子ども臨床アセスメント研究会の夏期講座「包括システムによるロールシャッハテスト

初級・中級講座」の終了後に、これからの勉強会や研修会の持ち方の参考にしたいため、参加者の皆さんにアンケートを記入してもらいました。

一人ひとりが4日間または2日間にわたって一生懸命に学んだ感想や気持ちが伝わってきます。

無記名で掲載させていただきましたので、よろしかったらお読みください。

アンケートまとめ
2012夏期講座アンケート結果.pdf
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